アラサー三児の育児オヤジブログ

〜日々の暮らしを豊かに〜

上棟式での祝儀の相場はいくら?祝儀は必要?大工さんの本音

 

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私は大工業を営んでいます。

 

 家を新築するにあたってわからない事や疑問に思う事色々あると思いますが、

今回は

【上棟の際にご祝儀はどうしたらいいの?】

について一大工さんの本音をお伝えします。

 

 

 

【御祝儀は必要か否か?】

 

という所にフォーカスしていきます。

 
 
 

御祝儀は必要か?

 

正直言って

どっちでもいいと思っています。

 

個人的にはつまり大工的にはもちろん頂ける方が嬉しいです。

が、ここ近年御祝儀頂ける割合は3割くらいというのが現状です。

 

昔は必ず祝儀は渡す。

渡すのが当たり前という風潮でしたが

今では工務店やハウスメーカーの営業さんや監督さん、つまりお客さんと直接やり取りする窓口の方が「祝儀は渡さなくていい」という風に言われる事の方が多いです。

 

しかし、田舎の工務店などはそういった昔ながらの文化を大切にしている所が多いため比較的に田舎の上棟に行けば御祝儀を出してくださる所が多いです。

(有難いデス)

 

 

しかし、

時代の変化と共にそういった文化も変わっていっても不思議ではないです。

 

御祝儀=感謝の気持ち

 

とするならば感謝の気持ちはお金でなくてもいいわけです。

 

 

10人の大工さんに5000円ずつ御祝儀を渡して50000円出すなら50000円を家のカスタマイズに使うべきだとも思います。

 

 

実際に工務店やハウスメーカーが「渡さなくていい」というのはお客さんの要望を予算内で叶えてあげたいという思いからなのではないでしょうか?

 

 

また、上棟が終わったあとの木工事は棟梁とあともう1人くらいが継続して現場に入るのが一般的です。

なので棟梁にだけ御祝儀を渡して、

「みなさんでご飯でも召し上がってください」

といった形でも良いと思います。

 

そして残りの大工さんには手土産を渡す

ビール6缶ケースとお菓子や赤飯などが多いですが本当なんでも良いと思います。

決まりはありません。

休憩に出して頂いたお菓子などを分けて一緒に手土産に入れてくださる時もあります。

 

 

あえて金額の相場を言えば

棟梁  10000円

応援大工 5000円

 

が9割です。

もし、渡したいと思って頂けるのならば参考までに。

 

 

まとめと余談

冒頭でも言いましたが、お祝儀は渡すもの渡すまいと渡し方も自由でいいと思います。

予算と気持ちの相談ですね。

決まりはないです。

 

 

上棟後の木工事が大体1カ月〜2カ月あります。

たまにでいいのでその期間に現場に足を運び大工さんとコミュニケーションをとったりするのも大切な事だと思います。

 

上棟にもお客さんがこないし、工事中もこないし、お客さんの顔見たことないと言う場合も何度かあります。

 

お忙しいお客さんだったり、都合がつかないのはどうしようもないのですが、大工さんも人間です。

 

なのでやはり住み手がわかって、完成を楽しみにしているお客さんの顔をみる方がどうしても建物にも愛情が湧くものです。

 

時間に余裕があれば進行中の現場に足を運んでみてはいかがでしょうか。